正しいバイブの捨て方

「バイブを捨てよう」と思った時、次に考えるのがどうやって捨てるのか?という問題。
同居人やご近所さんにバレないように、そして何より迷惑をかけないように捨てなきゃいけません。
今回はバイブの捨て方を実際の画像付きで詳しく解説します。

意外と間違えてしまうバイブの処理

「バイブってどうやって捨てればいいんだろう……」

あなたはそう悩んでいませんか?

好奇心旺盛にバイブを買ったはいいものの、盲点となるのが処理方法です。

口コミのとおり、バイブの捨て方に悩んでいる人はたくさんいます。

自治体の指示、といってもあの複雑な構造のブツをどうやって分解して、どうやって分別したらいいのか……。

分からなくなるのも当然ですよね。

困るのが、元恋人が購入したパターン。

役場の小型家電ボックスに入れようと思っても、一目が気になって捨てられない人もいます。

壊れたバイブだと、なおさら分からなくなりますよね。

捨て方を間違えると、発火や感電の危険性も

さらに、通常のゴミと一緒に捨てた場合、家族や近所に知れ渡ってしまうリスクもひそんでいます

清掃員に荒らされて家に連絡が来たら、家族にバレてしまうこともあるのです。

「これ何?」とお母さんに事情聴取されるかも……と考えるだけで胸が痛くなりますね。

中にはゴミ袋の中身をあさって、どこの住人が捨てたか特定するご近所さんも

とくに指定のゴミ袋がある地域で透明な袋だと、高確率でバレます。

「こんなにギュウギュウに詰め込むのは、あそこの家族ね」

「遊んでいるのね、うふふ」

そう近所の間で噂になるなんて絶対に避けたいですよね!

個人情報がバレてしまうようでは、下手にバイブを捨てられません。

これは、正しいバイブの捨て方を理解する必要があります。

バレない正しいバイブの捨て方5選

それでは、正しいバイブの捨て方をレクチャーします。

家族や近所の人にバレずに捨てられる方法です。

ぜひバイブの捨て方で困っている人は、参考にしてみてください!

1.まずは素材ごとの分別方法を理解する

はじめに、あなたの持っているバイブが

・何の素材なのか

・何ゴミに分別できるのか

を理解しましょう。

分別方法を知ることで、家族や近所の人にゴミを荒らされることもなくなりますよ。

一般的なバイブは、次のような素材でできています。

そして、素材にあわせて分別しましょう。

シリコン・ゴム・プラスチック(本体部分)……燃えるゴミ

金属部分(中身)……燃えないゴミ

乾電池(筒形)……燃えないゴミか役場の回収ボックス

バッテリー……役場の回収ボックス

なお、自治体によって分別方法や回収方法は異なります

たとえば横浜市の場合、金属片は「小さな金属類」として、不燃ゴミとは別で出すことになるのです。

さらに充電式乾電池の場合には、発火のおそれがあるので、大型量販店などに設置されている回収ボックスに出さなければなりません

2.可能な限り分解する

分別方法が分かったら、できるかぎりバイブを分解しましょう

分解することで、バイブ特有の形跡を残すことなく処分できます。

口コミの投稿者が言っているように、バイブは粉々に分解した方が得策

そこで、私の方で持っている乾電池式バイブを分解してみました!

はじめに、分解する前にはバイブをきれいに洗うこと

バイブをべたべた触りながらの作業です。

手を清潔に保つためにも、石鹸でよく洗ってから取りかかることをおすすめします。

まずは、カッターでバイブ本体に切れ込みを入れてみましょう

コツは、縦にスーッと切ること。

バイブの表面部分(薄いピンク)が外しやすくなるのです。

最終的に、バイブの上部分と下部分が別々になります

まだ、バイブらしさはかなり残っていますね。

これでは全然捨てられません!

表面部分(薄いピンク)の中にあった、金属類を取り出します

さすがに、金属は燃えないゴミとして別で捨てなければなりません。

次に、表面部分を細かく分解しましょう

樹脂やシリコン素材であれば、ハサミで簡単に切れます。

写真のように、とにかくとにかく……細かく切ること。

細かければ細かいほど、バレにくくなります。

万が一家族に切ったブツを見られたとしても、さすがにバイブだとは気づかれませんよね。

ほとんど面影がなくなりました。

最後に、電池を取り出しましょう

左から、

  • 金属
  • 本体部分
  • 乾電池
  • 表面部分

と4つの部品に分解できました。

薄いピンクの部分が分解されただけで、だいぶ捨てやすくなりました!

ただ、さすがにこのままゴミ袋に入れるのも気が引けます……。

3.分解したら新聞紙にくるんでカモフラージュ

そこで、それぞれの部品を新聞紙にくるんでみましょう

くるむことで、単体でみても何が包まれているか分からなくなります。

写真では普通の紙で包んでいますが、バイブの派手な色が気になる場合には、新聞紙などで包むことをおすすめします

透け防止に効果的です!

さらにバレないためには、他の紙などと一緒に捨てることを徹底してみてください

たとえばいらなくなった書類やメモ用紙もぐちゃぐちゃに丸めて、一緒にポイすることで、不審がられずに済みます。

何かがくるまれていることさえも、分かりづらい状況を作れるのです。

4.各自治体の指示に従って捨てる

あとは、自治体の指示にしたがって、部品ごとに分別して捨てましょう

基本的な分別方法をもう一度おさらいしておきます。

シリコン・ゴム・プラスチック(本体部分)……燃えるごみ

金属部分(中身)……不燃ごみ

乾電池(筒形)……不燃ごみか役場の回収ボックス

バッテリー……役場の回収ボックス

前述したように、自治体によって分別方法は異なるので、広報やホームページで確認しましょう。

なお、自治体によっては、スマートフォンのアプリでごみの分別方法や収集日を検索できるサービスも取り入れています。

東京都では世田谷区や中野区などが行っています。

横浜市でも、ネット上でかんたんに検索できるサービスを提供。

ちなみに「バイブ」と入力すると、燃えるごみと出てきますよ。

さらに用心深い方は、回収日にまとめて出すのではなく1つづつ出してみてください。

すべて捨て終わるまでハラハラしますが、外の人には確実にバレずに捨てられるので、ぜひ試してみてください!

5.バイブ等グッズ回収業者に依頼するのもあり

実は他にも便利な処分方法があります。

それは、アダルトグッズ店の回収サービスです。

ネットで回収キットを購入することで、専用の返信封筒や袋などが自宅送られてきます。

コンビニ受け取りが可能なお店もあります。

専用の袋にバイブを入れて、専用の返信封筒で送り返すだけでオッケー。

送料はかかってしまいますが、安全に捨てたい人にぴったりのサービスです。

ここで、回収サービスをご紹介します!

処分できるもの
アダルトグッズ ・大人のおもちゃ ( オナホール ・電動オナホール、ローター・電マ・バイブ・ディルドなど)・アダルトDVD(VHS含む)・SMグッズ・コスプレ衣装など

※基本的に危険物以外には幅広く適用されます。
※不安の場合、気軽にお問い合わせください

処分依頼の手順
①お客様がご自身でダンボールを有意して頂きます。
②不要になったアダルトグッズを綺麗にしてから、ダンボールに入れてください。
③ダンボール3辺サイズを測って頂いて、サイズに合うサービスプランをご購入ください。(サイズ測り方参考
④ご入金が確認されたら、メールにて送付先を知らせ致します。
⑤お客様に送付先へ元払いで荷物を発送してください。
⑥弊店が責任をもって処分致します。

サービス購入はここです。